40代ガチ文系中年リーマンが情報セキュリティマネジメント試験に挑む!

ちゅーりー

セキュリティを守れ!

ウォンバ

おー!

この記事はこんな人にオススメ!
  • 中高年でIT資格に初めてチャレンジしようと考えている方。
  • どんなIT資格がよいか迷っている方。
  • IT資格を取得し周りに差をつけたい方。
目次

情報セキュリティマネジメント試験

情報セキュリティマネジメント試験の概要

IT国家資格の中ではITパスポートと並んで初心者レベルの情報セキュリティマネジメント試験です。
ちゅーりーも初めて取得したIT国家資格がこの情報セキュリティマネジメント試験でした。

IPA 独立行政法人 情報処理推進機...
試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 情報処理推進機構(IPA)の「試験情報」に関する情報です。

昨今はパソコンを使わない仕事はほぼないといっても過言ではなく、日常的にインターネットに接続された状態で業務が行われています。ネットワークを行きかうデータ量も過去と比べて膨大な量となっており、個人情報や営業秘密といった企業にとっての機密情報をいかに守るかが大きな課題です。

そういった機密情報の漏洩リスクとなるのがサイバー攻撃と言われる外部からの攻撃や、内部不正と言われる内部の情報持ち出しです。

この情報セキュリティマネジメント試験ではサイバー攻撃や内部不正の手法やその対策についての基礎となる知識を習得することができます。

情報セキュリティの知識はビジネスマンとして必須の知識と言えますし、日常生活においてもインターネットを多用する現代社会においても大いに役に立ちます。

情報セキュリティマネジメント試験の難易度

初心者向けとあって合格率は60%を超えています。IT系とはいえ小難しい計算式などはなくテキストのキーワードや文章を暗記すれば合格できるため、ITや情報セキュリティに詳しくなくとも十分合格可能です。

初学者でもおそらく2ヶ月ぐらいの勉強で合格できるでしょう。テキストを一通り確認したら例題を何度か繰り返し解いて、ほぼ正解できるようになったら今度は過去問を繰り返し解く。間違えた点やわからない点はテキストに戻って確認するかネットで検索、これで十分合格できます。

情報セキュリティマネジメント資格を取得する意義

比較的新しいIT資格のため知名度はそこまで高くありません。そのため難易度のわりに名前でインパクトはあるかも。今後ユーザー企業で情報セキュリティを仕事にしたい場合は取得する意義は大いにあります。

ただしセキュリティ業界は日進月歩で物事が進んでおり、もし仕事で役に立てたい場合は常に情報のアップデートが必要です。

ちゅーりー

今の社会人には必須の資格かも・・

ウォンバ

私生活のセキュリティにも役立つね!

セキュリティの上位資格は情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)となり、IPA資格の中でも屈指の難易度を誇る高度情報処理試験の1つです。IT企業でセキュリティを仕事にしようと考える場合は上記の資格取得を考えてもよいでしょう。

・情報セキュリティマネジメント試験はIPA主催の国家資格
・基本的なサイバー攻撃の手法や企業のセキュリティ対策を学ぶことができる。
・取得難易度は結構低め(合格率60%超)
・初心者向けなのでITパスポートの次にとるのがお勧め。意外と名前にはインパクトあり。
・上位資格は情報処理安全確保支援士で、IT資格の中でも屈指の難易度。

GLMOW!

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